不用品回収コラム

不用品回収にコンテナを利用!コンテナ利用の流れや料金目安を解説!

事業を進めていったり生活をしていったりする中で、不用品はどんどん増えていきます。

不用品が出るたびに少しずつ処分できたら良いかもしれませんが、なかなかそうもいかないこともありますよね。また、一度に大量の不用品が出て困ってしまうようなこともあり得ます。そんな時に便利なのが、コンテナを利用した不用品回収なのです。

今回は、コンテナを利用した不用品回収の流れや、コンテナに投入できない不用品の種類などについて解説していきます。

不用品回収のコンテナ利用の流れと料金目安

ここではさっそく、不用品回収におけるコンテナ利用の一般的な流れと料金の目安について解説していきます。

不用品回収のコンテナ利用の一般的な流れ

不用品回収にコンテナを利用する場合、以下のような流れが一般的だと言えます。

1.申し込み

不用品回収を依頼したい業者に連絡します。

2.コンテナの設置

処分する不用品の量に対して最適なサイズのコンテナを、基本的には希望の場所に設置してもらいます。

3.満杯になったら連絡

コンテナに不用品を入れていき、いっぱいになった段階で業者へ再度連絡します。

4.コンテナの回収

連絡を受けた業者が、不用品を入れたコンテナを回収します。

不用品回収コンテナの一般的なボックスサイズと料金目安

コンテナの大きさによって、以下のように料金が変化します。

コンテナの容量 料金目安
ミニコンテナ(容量1.5㎥程度)    25,000~30,000円程度
2t(容量4㎥程度) 50,000~75,000円程度
4t(容量8㎥程度) 70,000~100,000円程度

事前にある程度不用品の量を確認しておき、事前に業者と打ち合わせるようにすると、比較的無駄なく依頼ができるでしょう。また、コンテナを設置する場所にはそれ相応のスペースが必要となりますので、その点に関しても事前によく打ち合わせる必要があります。

不用品回収コンテナに投入できるものは?

ここでは不用品回収のコンテナに投入できる不用品について整理していきます。

不用品回収コンテナに投入できるものとできないもの

以下のような廃棄物は、基本的に不用品コンテナを利用して処分することができません。

・リサイクル家電

・液体(塗料や洗剤等)

・火災につながる可能性があるもの(花火やマッチ、ライター等)

・爆発につながる可能性があるもの(ボンベやスプレー缶等)

・薬品や毒劇物、水銀、農薬

・生ごみ

・畳、マットレス

・消火器

・焼却灰

・アスベスト、石綿含有物 etc

実際に投入不可の廃棄物が何なのかは業者にお問い合わせいただくのが最も正確ではありますが、上記の品は基本的に不可とされていることがほとんどです。

不用品回収コンテナに入れると別途処理費用発生の可能性があるもの

先程ご紹介した廃棄物の中でも、以下のような品は別途料金を支払うことで回収してもらえる可能性があります。

・リサイクル家電

・焼却灰

・畳やマットレス

ただしこちらは業者によっても扱いが分かれるため、勝手に判断してしまわず、詳細は直接問い合わせするようにしましょう。また、焼却灰などは事前に成分の分析が必要となるのが通常です。さらに、コンテナ外の通常回収であれば上記の品も応じられることがありますので、やはり一度業者へ相談してみるのが良いでしょう。

まとめ

大量の不用品を処分するには、コンテナを利用した不用品回収が大変便利です。コンテナを利用した不用品回収の一般的な流れや、コンテナ内に投入できるものを把握しておくことで、スムーズな依頼ができるでしょう。ただし不用品回収業者によって相談できる範囲や回収の流れは異なる部分もあるため、詳細を相談しながら進めると安心です。

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