オイルヒーターは粗大ごみ?オイルはどうする?
この時期に需要が高い暖房器具。
特にオイルヒーターにはオイルが入っているので処分方法に迷うかたも多いのでは?こちらではその処分方法についてご紹介しています。
基本的には粗大ごみとして処分可能
オイルヒーターは基本的に粗大ごみとして処分が可能なものになります。
但し、一部自治体によっては回収できない場合もあるので確認しましょう。
オイルはそのままで大丈夫なところが多い
オイルもそのままで回収してくれる自治体が多いです。但し抜かないと回収をしてもらえない地域もある為、こちらも確認しましょう。
オイルを入れたままでの回収の場合、オイルが漏れないようにしっかりふたを閉めておきましょう。
回収費用は?
粗大ごみとして処分する場合の回収費用は自治体によって異なりますが、おおよそ1000円未満です。こちらも金額を確認しましょう。
その他の処分方法
・リサイクルショップやフリマアプリで買い取ってもらう
人気メーカーのもので状態が良ければ、リサイクルショップやフリマアプリで買い取ってもらえる場合があります。
・購入メーカーで処分
メーカーにもよりますが、処分してくれるところがあります。
但し送料が自己負担になるなど、自治体で処分してもらうよりも高額になる場合があるので問い合わせて確認しましょう。
・不用品回収業者へ依頼する
オイルヒーター単体で回収となると割高になりますが、急に処分が必要になったり、引っ越しでまとめて処分したい場合などはお勧めです。
まとめ
オイルヒーターは基本的に粗大ごみとして処分することが可能です。
但し、自治体によって回収不可のところもありますので確認が必要です。
その他、状態により買い取ってもらえたり処分してもらえたりしますので、予算や手間、処分したい時期などを考え、どの方法が適しているのか参考にしてみてくださいね。