【保存版】東京都で不用品の持ち込みが可能な施設
「東京都で不用品の持ち込みできる施設ってどこ?」と思っていませんか?東京都では色々な施設で不用品持ち込みを受け入れています。この記事では、東京都内・東京都外にあるゴミ処理場や、東京都で不用品持ち込みをしていない地域に住んでいる場合の対処法、不用品の持ち込み以外の処分法などを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
持ち込み可能な東京都の不用品回収施設
東京都には不用品の持ち込みができるゴミ処理場が10カ所あります。東京都でも自分の住んでいる地域の施設でないと不用品の持ち込みは不可能なので注意しましょう。それでは順々に紹介します。
【東京都世田谷区】船橋粗大ゴミ中継所
不用品の持ち込み可能な東京都の施設のひとつめは、東京都の船橋粗大ゴミ中継所です。不用品持ち込みは年末年始を除いた土曜・日曜日で、営業時間は9時~12時、13時~15時半の午前と午後で変わります。電話申込みは月曜から土曜日の8時~21時の間なので、余裕を持って早めに連絡しましょう。
【東京都大田区】京浜島中継所
次は 東京都にある京浜島中継所です。東京都で不用品の持ち込みが可能な場所で、月曜から土曜日は13時~16時、日曜日は9時~16時に不用品の持ち込みができます。場所は東京都ですが住所は持ち込み時に案内されるので予約当日に聞くようにしましょう。
【東京都板橋区】西台粗大ゴミセンター
東京都板橋区に住んでいる人は、 東京都の西台粗大ゴミセンターに不用品の持ち込みをしましょう。不用品を持ち込める日時は平日13時~16時、土曜日と日曜日・祝日は9時~16時迄になります。電話受付は、8時~19時迄になるので決まった時刻に問い合わせしましょう。
【東京都品川区】品川区資源化センター
東京都の品川区資源化センターは東京都23区内で不用品の持ち込みができる場所です。不用品の持ち込みができるのは年末年始を除いた日曜日の9時~16時迄になります。電話受付は祝日を含む月曜から土曜日の8時~21時の間です。週末のみ回収をしており、東京都は他県に比べても混みやすいので極力早い時間帯を狙って搬入することが妥当な判断と言えるでしょう。
【東京都港区】芝浦清掃作業所
東京都港区に住んでいる場合は、 東京都の芝浦清掃作業所に不用品の持ち込みができます。年末年始を除いた毎週日曜日に不用品の持ち込みができ、受付時間は9時~16時になります。日曜日の東京都は混雑が予想されるので、できるだけ早い段階で不用品持ち込みの予約をしておきましょう。
【東京都杉並区】堀ノ内中継所
東京都では、 東京都の堀ノ内中継所も不用品の持ち込みができる施設です。受け入れは日曜日のみになるので気を付けましょう。受付時間は9時~16時で、不用品の持ち込みは1回につき5品迄と制限があります。持ち込み不用品1点につき400円程度という料金体制なので、計画的に不用品を持ち込めば大丈夫です。
【東京都練馬区】練馬区資源循環センター
さらに、 東京都の練馬区資源循環センターという東京都内で不用品の持ち込みが可能な施設もあります。年末年始を除いた平日であれば不用品の持ち込みが許可されています。営業時間は9時~11時、14時~16時迄の二通りあるので、スケジュールの都合に合った時間帯を予約しておきましょう。不用品の持ち込みは、前もって「ゴミ処理券」を貼っておかなければならないので、東京都が更新しているホームページで情報をチェックしましょう。
【東京都足立区】白井運輸 粗大ゴミ中継所
東京都にはほかにも 白井運輸 粗大ゴミ中継所という不用品の持ち込みが可能な所があります。営業時間は年末年始を除く平日の9時~16時の間になり、不用品の持ち込みは「ゴミ処理券」を貼付が必須です。
【東京都江戸川区】 南部粗大ゴミ持込施設、北部粗大ゴミ中継所
東京都で不用品の持ち込みができる場所です。不用品の持ち込みは年末年始を除く平日の9時~15時半迄になります。1度の持ち込みで10点迄と細かいルールがあるので不用品の量を調整しておきましょう。
【東京都葛飾区】葛飾東粗大ゴミ持込ステーション、葛飾西粗大ゴミ持込ステーション
東京都で不用品の持ち込みが可能な場所は 東京都にある葛飾西粗大ゴミ持込ステーション、 東京都葛飾東粗大ゴミ持込ステーションです。受け入れ曜日は年末年始を除いた平日の9時~11時、14時~16時の二通りあるので、希望の時間帯を予約しておきましょう。電話受付は、9時~17時迄になります。東京都内は1日に収集できる量に制限があり、尚且つ事前に「ゴミ処理券」の貼付が必要なので、不用品の持ち込み当日は品物の個数やサイズを確認しておくのがオススメです。
東京都以外で不用品の持ち込みができる施設
東京都に居住していない人でも不用品を持ち込みできる場所があります。では実際どのような 持ち込みできる施設があるのでしょうか?東京都に住んでいなくても持ち込みができるというのはとても魅力的ですね。東京都 以外でも持ち込みできる施設をご紹介します。
【 東京都八王子市】 館クリーンセンター、多摩清掃工場、戸吹クリーンセンター
東京都以外で不用品の持ち込みができる施設は、 東京都多摩清掃工場・ 東京都戸吹クリーンセンター・ 東京都館クリーンセンターの3か所があります。持ち込みは平日8時半~16時半の間であれば可能なので、タイミングの良い日時で予約を取っておきましょう。電話が繋がる時間は8時半~11時半、13時~16時半となります。処理手数料の支払いは現金のみなので、多めの現金を準備しておくことが重要です。
【 東京都奥多摩町】奥多摩町クリーンセンター
東京都に居住していなくても、 東京都奥多摩町クリーンセンターへ不用品の持ち込みができます。祝日を除いた平日8時半~12時、13時~15時の間であれば不用品の持ち込みが可能です。即日持ち込みができますが、事前に電話連絡が必要なので電話番号をリサーチしておくと良いですね。
【 東京都青梅市】青梅市リサイクルセンター
その他に不用品の持ち込みが可能な 東京都の施設は、 東京都青梅市リサイクルセンターです。搬入は平日、または日曜日の9時~16時の間にでき、事前予約は要りません。
【 東京都羽村市】羽村市リサイクルセンター
東京都にある不用品の持ち込みができる施設です。祝日を除いた平日9時~16時の間であれば不用品の持ち込みが可能。
【東京都瑞穂町】みずほリサイクルプラザ
東京都以外で不用品の持ち込みを受け入れている所です。平日、または第1日曜日であれば不用品の持ち込みが可能。営業時間は9時~12時、13時~16時半迄になり、ゴミ処理場への不用品持ち込みは前もって電話連絡が必要です。
【 東京都あきる野市・檜原村・日ノ出町】西秋川衛生組合
東京都に住所がない場合でも、 東京都西秋川衛生組合で不用品の持ち込みが可能です。平日の9時~12時と、13時~16時迄の間になります。
【 東京都福生市】福生市リサイクルセンター
東京都以外からの不用品の持ち込みを受け入れている施設です。不用品の持ち込みができる曜日は月曜・火曜・木曜・金曜になり、水曜と週末は搬入できないので気を付けましょう。受付は13時~16時迄になり、事前予約は不要です。料金は10㎏で300円程度となり、現金決済のみ可能なので持ち込み当日は現金を準備しておくと安心ですね。
【 東京都日野市】日野市クリーンセンター
東京都の他に不用品の持ち込みが可能な施設。営業時間は平日8時半~11時半、13時~16時半迄になります。料金は1㎏で42円位、10㎏で420円位となり、支払いは現金のみ可能です。
【 東京都多摩市】多摩清掃工場
東京都を除いて不用品の持ち込みが可能な所は多摩清掃工場です。平日、または第4日曜日となり、時間は8時半~11時半、13時~16時半の間であれば持ち込みができます。料金は10㎏で約250円、現金支払いのみ可能なので、当日迄に必要な額の現金を準備しておくことを推奨します。
【 東京都町田市】町田市バイオエネルギーセンター
東京都の他に不用品の持ち込みが可能な所です。搬入は月曜から土曜日の8時半~11時半と、13時~16時迄の間であれば可能になります。料金は10㎏で250円程度し、支払いは現金のみなのできちんと現金を準備しておきましょう。
【稲城市】クリーンセンター多摩川
東京都の他に不用品の持ち込みを受け入れている所です。搬入は平日8時半~11時半と13時~16時の二通りになります。
東京都・東京都外の不用品回収をしている施設へ持ち込みする方法
東京都・東京都外のゴミ処理場への不用品持ち込みは、基本的に事前予約が必要です。予約方法や予約の条件は東京都・東京都外のゴミ処理施設によって変わるので気を付けましょう。それでは早速見てみましょう。
東京都・東京都外のゴミ処理場へ前もって予約をしておく
最初に東京都のゴミ処理を行っている施設に予約をします。予約方法は、東京都のゴミ処理場へ直接電話かメール、東京都の地域ごとのサイトに記載されている専用フォームで氏名・電話番号・住所・粗大ゴミ、事業系粗大ゴミなど不用品の種類を伝えておきましょう。
明示された予約日に東京都・東京都外のゴミ処理場へ不用品を持ち込む
東京都内で荷物を運ぶには車の使用が不可欠なので、予約当日迄に軽車両トラックや大型車をレンタルするか、自家用車を準備し、東京都の不用品回収をしている場所に持ち込むようにしましょう。ゴミ処理場に到着した後はスタッフの誘導で施設内へ搬入し、搬入量や品物の種類に応じた料金を支払います。東京都・東京都外の大半の自治体は不用品の持ち込みを無料で受け持ってもらえますが、現在居住している地域によっては有料になる場合もあります。付け加えて、支払いはキャッシュのみという場所もあるので、料金や支払い方法が曖昧な時は役所に相談しましょう。
東京都・東京都外の自治体への不用品持ち込みで気をつけること
万が一、東京都のゴミ処理施設へ行った際に禁止されている物や粗大ゴミに分別されない物が混入していた場合は回収不可となり、不要品はそのまま放置するのではなく、自宅へ持ち帰ることが義務付けられています。当然ながら運搬にかかる交通費などは全て自己負担となるので、不要品の処分手数料を検討する時は東京都のゴミ処理場迄の運賃や車のレンタル代なども考慮しましょう。比較的安い料金で済ませたいのであれば、他の選択肢も吟味すると良いですね。また、東京都・東京都外であっても品物の大きさや品種によって回収不可となるケースもあります。特に、家電リサイクル法・小型家電リサイクル法の対象である冷蔵庫・洗濯機・乾燥機・電子レンジ・テレビ・エアコンなどの家電は専用の処理方法が定められているので、役所が指定している方法に従いましょう。
東京都・東京都外で持ち込み回収をしていない地域に住んでいる時は
東京都23区内でも、 東京都目黒区・ 東京都渋谷区・ 東京都新宿区・ 東京都江東区・ 東京都北区・ 東京都荒川区・ 東京都豊島区・ 東京都文京区・ 東京都中野区・ 東京都千代田区・ 東京都台東区・ 東京都墨田区・ 東京都中央区では不用品の持ち込みができません。該当する 東京都の地域に居住する場合は、東京都対応の不用品回収業者へ依頼、リサイクルショップへの持ち込み、家電量販店へ下取りに出すなど様々なやり方で不用品を処分できます。東京都から離れた地域に住んでいる人は出張・宅配買取などを活用しましょう。引っ越しシーズンや入社時期であると特に東京都の不用品回収業者は繁忙期になり予約困難なので、依頼する際は日取り決定次第、素早く持ち込み予約しておくと良いですね。更に、東京都・東京都外を対応している業者の中でも無認可でゴミ収集をしている悪徳業者も存在し、知らずに依頼してしまった人で高額請求や罰金を課されたという実例もあるので、注意喚起されています。 持ち込みせず違法業者に委任してしまうと、転売や森林・他人の敷地内への不法投棄など適正な処分をしてもらえない可能性が出てくるので、そういったリスクを避けるためにも必ず認可の業者に依頼しましょう。買取や下取りを利用する場合は、物によっては回収してもらえない場合もあるので、一度査定をお願いする方が確実です。
不用品の持ち込み処分の手順
不用品を持ち込み処理する場合の 持ち込み手順をご紹介します。
①予約
事前予約が必須な 東京都内の施設も多数あるので、必ず電話やWEBなどで予約を入れるようにしましょう。普段仕事などで受付時間内に連絡できる時間がつかなそうなときは、ネットの専用フォームやメールなどで申し込むと便利です。
②不用品の持ち込み
予約日当日に自分または家族が所有している車、またはレンタカーを手配し、 東京都の施設に積込み運搬します。
③支払い
持ち込みした不用品の種類や量に応じた処理手数料を支払って完了です。
不用品の持ち込み以外の処分方法
東京都内でも不用品の持ち込みに対応していない 東京都の区町村があります。その他にも「ゴミ処理施設から遠く離れた場所に居住しているので不用品の持ち込みが困難」という人も中にはいるでしょう。ここからは、そういった人が取れる対処法を紹介します。
粗大ゴミとして収集してもらう
東京都内のゴミ処理場に不用品の持ち込みができずに悩んでいる人は、思い切って 東京都の粗大ゴミとして廃棄してしまいましょう。そうすることで不用品の持ち込みでかかる交通費や車のレンタル費などのコストをかけずに楽々不用品の処分ができます。
東京都で不用品回収を専門としている業者に依頼する
東京都の専門業者に委任することで不用品を運搬する手間や、 東京都内などの自治体が指定している細かいルールを把握する必要もありません。重量のある大型の不用品や細々とした物の梱包なども全て任せることができるので、高齢の方や女性の方でも気軽に不用品の処理が可能となります。
リサイクルショップへ査定を出す
不用品の中でも人気のある家電製品や高級家具であれば東京都にあるリサイクルショップで売却してしまう方がお得かもしれません。東京都の自治体へ不用品の持ち込みをするように、レンタカーや自家用車などを利用して運搬する必要があるという点がデメリットですが、運搬にかかる交通費や処理手数料を支払うことに比べると少しお得でしょう。リサイクルショップまで不用品の持ち込みをする方法の他に、出張買取などのサービスをしている所もあるので検討してみましょう。
ネットオークションやフリーマーケットアプリへ出品
「ヤフオク!」に代表されるネットオークションなどに出品することで、不用品を簡単に処分することができます。オークションは出品者の希望価格で出品できる便利なツールになります。一方で落札された場合、発送手続きのための商品の清掃・検品・梱包などの手間がかかるデメリットもあります。梱包が大変な大型の家電や家具などは発送するまでかなり大変かもしれません。また、昨今様々なフリマアプリがあります。特に人気があるのは「メルカリ」ですよね。スマホで手軽に写真を撮影しアップロードすることで出品でき、パソコンが苦手な人でも操作が簡単な点が魅力的です。また利用者数多く、高値で購入してもらえる可能性も高いようです。
まとめ
東京都には複数の箇所に不用品の持ち込みを受入れている施設があるので、自身の住んでいる区域にあるゴミ処理場を探しましょう。また、東京都の不用品持ち込みは細かい規則があり順守しない場合は回収してもらえないので、予めウェブサイトで検索しておくことが大事です。東京都に住んでいない場合や、東京都内で持ち込み回収をしていないエリアに住んでいる場合でも、不用品の持ち込み以外の手段で不要な物を処分してくださいね。
不用品・粗大ゴミの片付けならエコレンジャーへおまかせください!
ゴミ屋敷・空き家整理・家具などの不用品回収のご相談は「リサイクル戦隊エコレンジャー」へ!
安心でお得な定額パックもご用意しています。 大型家具処分・遺品整理、生前整理、特殊作業など、様々なご要望を年中無休で受け付けております。ご相談、お見積もりは無料。即日対応可能な地域もございますので、まずはお気軽にご連絡お待ちしております!
私共の仕事が、お客様の心の整理に繋がればと願っております。ご覧いただきありがとうございます。