ドライヤーの処分はどうすればいいの?
毎日利用している家電品。
昨今では耐久度も上がって使用年数もだいぶ伸びてきていますが、それでも寿命はやってきます。
そんな時、皆さんは家電をどのように処分していますか?
本日は、日常的に使う家電の中でも「ドライヤー」についての処分方法をご紹介します。
ドライヤーは何ゴミ?
ドライヤーが燃えるごみ出ないことはわかっても、不燃ゴミなのか、粗大ゴミなのか判断に悩んだことはないでしょうか?
基本的にドライヤーは、毎週やってくる"不燃ゴミ"として 出すことができます。
しかし、ドライヤーも最近はサイズが様々。
大きさによっては"粗大ゴミ"としての扱いになることもあるので、お住まいの自治体のゴミ出しカレンダーなどに記載されている出し方をチェックするようにしましょう!
自治体以外での処分方法
①家電量販店の下取り
家電量販店で新しいドライヤーを購入すると、それと同時に古いドライヤーを回収してくれることがあります。
事前に、下取りも行ってくれるかどうかだけ確認してみてください!
持っていく手間はかかりますが、費用もいろいろ確認する手間も省かれるので楽ですよ!
また、まだ十分使える状態で、尚且つ価格帯も高めのドライヤーなどであれば、リサイクルショップなどで売却することもできます。
②不用品回収業者に依頼する
これは他にも不用品がある場合のみお勧めの方法です。
ドライヤーの為だけに依頼するというのは、割高になってしまうのでやめておいた方がいいですが、ドライヤーの処分に合わせて、他にも複数処分に困っている物の処分であったり、一般的なゴミで出すことができる物でも、片付けなどで量がたくさん出た時などは、不用品回収業者に見積りを依頼してみてください。
費用感に納得いくようであれば、依頼したほうが楽に済むことも!
まとめ
ドライヤーのような小型家電こそ、どう処分すればいいのかわからないということがあります。
これを機に自治体の処分方法を把握して、幾つか処分方法を考えておくのも良いかもしれませんね!