段ボールの処分について
引っ越しの際や物を購入した時の段ボール。
皆さんはどのように処分されているでしょうか?
最近は通信販売も増加してきていることもあり、段ボールが知らない内に大量になっていた!なんてことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本日は、段ボールの処分法についてのお話です。
段ボールの処分は意外と厄介!
段ボールは、ちょっとした程度の量であれば紙ごみの日などに出して処分できますが、サイズが大きかったり、引っ越しなどで大量に出た場合、その処分はなかなか手間がかかります。
畳んだり、まとめたりするのにも一苦労ですし、紙ごみの日に出すにしても量が多すぎて1回じゃ出し切れないなんてことも!
では、段ボールはどのように処分すれば良いのでしょうか?
段ボールの分別方法
まずは処分方法の前に、段ボールの分別についてお話します。
先ほどから幾度かお伝えしていますが、段ボールは"資源ごみ"としての扱いになる為、燃えるゴミに出すのは控えましょう。
ただし、汚れていたり破れている物に関しては、資源ごみとしてリサイクルできないため、燃えるゴミとして処分することとなります。
回収方法
では資源ごみでの回収が難しい場合、どのように回収してもらえるのかをチェックしましょう!
自治体に依頼する!
不用品の回収依頼といえば、やっぱりまずは自治体をチェックしましょう!
段ボールのサイズを揃えておくこと。
段ボールを一纏めにしておくこと。
ガムテープや宛名シールなどがある場合は剥がしておくこと。
基本的には上記のような注意事項がよく見られますが、自治体によって出し方も異なるので、事前の入念な確認は大事になります。
引っ越し業者などに依頼する。(引っ越し時限定)
不要な段ボールが一番大量に出るタイミングといえば引っ越し時!
この場合は、引っ越し業者が回収してくれる場合があります。
ただし、無償で引き取ってくれる場合もあれば、また別途費用が発生することもあるので、こちらも事前に確認を取るようにしましょう!
不用品回収業者に依頼する!
不用品回収業者のメリットは、凡そ希望の日時に対応してもらえることです!
自治体での回収などに比べると費用は嵩みますが、段ボールをたたんだり、コンパクトにしたり、まとめたりといった手間が圧倒的に軽減される可能性が大きいです。
時間がない場合や、時間をかけたくない場合は、こういった業者に依頼すると楽ですよ!
ただこちらも業者によって費用感が異なるので、事前確認が大事になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
段ボールといえども、量やサイズが大きくなると、思っている以上に処分が大変になります。
何を重視するかは人それぞれなので、自分に合った処分方法を見つけて、後悔のない処分をしましょう!