不用品回収コラム

自転車の処分方法は?

交通手段として欠かせない自転車。
最近では、在宅ワークなどが続き体を動かさないことが増えたため、運動のためにと始める方も多いです。

しかし自転車は消耗品。
使い続ければいずれ替え時がやってきます。
また環境が変われば自転車に乗らなくなり、場所をとってしまうだけになることも…
そういった時に処分を考える方も多いでしょうが、皆さんは自転車の処分方法についてご存知でしょうか。

自転車の処分方法について考える!

自転車の処分方法は幾つかあります。
まだ使えるのか壊れているのかによっても異なってくるので、一度自転車の状況を確認した上で、処分方法を検討しましょう。

①身の回りの人にいらないか確認する

自転車は移動手段や健康促進など色々と役に立つものですが、ないならないでどうにかやっていけると、気になっていても持っていないという方もいらっしゃいます。
もし手にする機会があれば、是非使ってみたい!という方も案外いらっしゃるので、身の回りの知人に声をかけてみてはいかがでしょう。
譲り渡すことができれば、余計な手間や費用も発生しません。
もちろんまだ十分使える自転車であることは前提ですが、劣化の程度はあまり気にしないという方もいるので、軽く日常会話にそれとなく織り交ぜて確認してみるのも良いのではないでしょうか。
時間に余裕があるのであれば、一度確認してもらうとお互い安心できますね!

②自転車屋さんに引き取ってもらう

新しい自転車の購入を検討している場合は、自転車販売店に引き取り可能か確認してみて下さい。
購入と同時に引き取ってもらえることも多いので、買い替えを考えていらっしゃる場合はこちらを利用するのが一番楽かもしれませんよ!

③地方自治体で処分

自転車は粗大ごみ扱いです。
粗大ゴミは回収する際に手続きを行わなければいけません。
といっても、そんなに大変な物ではありませんが、時期によっては回収に来てもらえる日にちが遅くなる可能性があります。
希望日時に対応してもらえない可能性もあるので、時間に余裕がない場合は注意しましょう!事前に問い合わせておくと安心ですよ!

④不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者は、すべての手間を一手に引き受けてくれます。
回収作業から処分まで、そして繁忙期でもあっても、だいたい希望の日時近辺に依頼できる可能性が高いです。
ただその分、費用は一番嵩む可能性が高いので、一度こちらも問い合わせてみることをお勧めします。

まとめ

自転車の処分というのは簡単に行えるものではありません。
処分方法についてもですが、その他にも防犯登録の抹消などの手続きも必要になります。もし人に譲渡した際そのままになっていた場合、何かのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
とはいえ、手続きを行ってみるとそれほど大変な事ではありません。
なので、処分する際にはしっかりと責任をもって手放すようにしましょう!

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